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医療保険の適用、不適用


程度の差はあれ、病気や怪我で病院にかかった場合、医療費は経済的な負担となります。

それを軽減させるのが医療保険なのです。

医療保険がカバーするのは、治療費や検査費などの医療費と、とその際に処方された薬の代価です。

公的保険と民間の保険を上手に組み合わせれば、高額の医療費に対しても何とか対応することができるでしょう。

特に民間保険では、入院や特定の疾患に対して保険金を支給してくれますし、特定疾患に限らず、公的保険の補助的な役割をしてくれる保険も販売されていますので、負担にならないならば、加入しておいてもいいでしょう。

ここで注意しなければならないことは、全ての医療行為や、あらゆる種類の薬に医療保険が適用されるとは限らない、と言うことです。

医療保険の適用外となる治療や薬もある、と言うことを認識しておかなければなりません。

最もわかりやすい判断方法は、医療保険は、あくまでも体が、異常を訴えた場合であるとか、怪我をした場合が対象となる、ということです。

この際の医療行為は、保障されることになります。

しかし美容整形や、ただ歯並びをよくするためだけの歯列矯正などのような、医療行為とはみなされない美しくなりたい、という欲求からの施術に対しては、医療保険の適用外となってしまいます。

何が適用されて何が適用外なのか、素人には判断が難しいと思われます。

大抵は病院側から説明がありますが、少しでも疑問に思ったなら遠慮せずに確認をするようにしましょう。

投稿者 友近由紀子

医療費と医療保険の関係


医療保険の目的は、医療費の出費による被保険者の経済的な負担を軽くすることです。

負担が軽くなれば、それによってより進んだ治療を受けることができます。

では、具体的に医療保険に加入することで、医療費はどれくらい軽くなっているのかを見て行こうと思います。

初めは国民が強制的に加入させられている公的医療保険である健康保険の場合を考えます。

健康保険は国民健康法に定められているのですが、これによると、かかった医療費の7〜8割を公的機関が負担しています。

つまり我々国民個人が実際に支払うのは、その残りの医療費のみ、と言うことになります。

これは普段の通院治療に、非常に役に立つ保険です。

次に民間の医療保険の場合ですが、こちらの方はどちらかと言うと、入院や手術など高額な医療費がかかる場合に、大いに役立つ保険です。

まずは、国民なら誰でも加入しているはずの健康保険から見てみましょう。

契約した保険によって多少の差はありますが、例えばガン治療で入院した場合、ガンと診断され入院した時点で、保険会社から「一時金」や「見舞金」との名目で、数百万円が支払れます。

さらに入院1日につきおよそ1万円ほどが支給され、退院後の通院に対しても保障してくれます。

ガン以外の病気の人であっても、入院、手術には多額の医療費がかかりますので、この支給は大変助かると言えるでしょう。

このよう医療費と医療保険には、切っても切れない密接な関係があるのです。

理想を言えば、医療費全てを医療保険で賄いたい、と言うことでしょう。

投稿者 友近由紀子

更新型医療保険と掛け捨て型医療保険


医療保険には終身型の他に、更新型医療保険というものがあります。

終身型は1度契約をすると、一生涯契約はもちろん保障内容も有効です。

これに対して更新型の場合は、例えば、10年とか、15年とかの契約を交わし、満期になるごとに内容を見直して、契約をし直す、と言うものです。

この更新型の場合は、最初の若いうちは支払う保険料はそんなに高くないのですが、更新するたびに被保険者の年齢は当然上がっていきます。

保険料というのは、契約時の年齢によって変わって来ます。

従って、更新を重ねれば重ねるほど保険料が高くなっていくことになります。

保険料の面だけを考えるならば、掛け捨て型医療保険がいいでしょう。

掛け捨て型とは、支払った保険料が一切戻ってこない医療保険のことです。

積み立て型と比較して、掛け捨て型のメリットは、何と言っても保険料がかなり安くて済む、と言うことです。

最近ではただの掛け捨て保険ではなく、契約してから10年ごとに健康であったり、保険を1度も使わなかった場合には、10〜20万円というまとまった金額を受け取ることができる、という掛け捨て型医療保険も登場しています。

いずれのタイプの医療保険を選ぶにしても、保険料は長期に渡って支払い続けなければなりません。

今の経済状況や将来的なことも良く考えて選ばなければならないでしょう。

投稿者 友近由紀子
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