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民間医療保険


公的医療保険が行政で定められている医療保障制度であるのに対して、民間医療保険は一般的にはあくまでも任意加入の保険です。

民間の医療保険であるため、契約しようとする人の財産、所得に応じて、色々な保険会社が提供するプランから、最も自分に合ったタイプのものを選ぶことができます。

最近ではDIY保険と呼ばれる、細かいところまでこだわって契約できる保険も増えてきており、自分に必要なものから優先的に選んで加入することができます。

この民間医療保険の仕組みは、国によって全く異なるものになっていますが、公的医療保険が発達しているといえる日本では、民間医療保険はどちらかと言うと公的保障で足りない部分を補足する、という役割を果たすことが多くなっています。

任意の加入であるため、自分の健康に不安感を抱く人の方が、保険の加入に対して積極的で、加入希望者全てと契約していれば被保険者のほとんどが健康状態不良、と言う状況になることも考えられます。

特に手術給付金や入院手当てなどの保証を扱うケースでこの傾向が強く見られます。

また、しばしばマスコミなどで取り上げられている保険金目当ての凶悪事件や、保険金詐欺を目的とした保険加入が行われると言うリスクを背負った保険でもあるために事前審査が行われるのです。

投稿者 友近由紀子

公的医療保険について


医療保険には、公的なものと民間のものとがあります。

そのうちの公的医療保険について、少し具体的に見ていきます。

公的医療保険とは、行政によって被保険者の範囲が定められている医療保障制度のことを指します。

日本では、企業などに勤めていたり、公務員などの給与生活者だけでなく、自営業者なども加入可能な、国民健康保険制度が全国的に整備されています。

最終的に国家が目指しているのは、「国民皆保険」で、そのための制度が構築されているのです。

公的医療保険には、いくつかの種類があり、被保険者の職域などによって、加入する保険が違ってきます。

現在組合管掌健康保険や、政府管掌健康保険船員保険などの職域保険に加入している人が全体の約6割、残りの4割が自営業などで国民健康保険の加入者となっています。

しかしどの公的医療保険に加入したとしても、被保険者や、被扶養者の立場の家族などが、治療が必要な状態になったときに、公的な機関などが医療費の一部もしくは全額を負担してくれるという基本制度には変わりありません。

これらの公的医療保険では、加入者が収入に応じて保険料を出し合い、そこから必要な分の医療費を支出するという仕組みになっています。

投稿者 友近由紀子

医療保険とは


医療保険とは、病院などの医療機関への受診で発生した医療費の、一部、もしくは全額を保険者が給付する保険です。

つまり巨額の医療費の負担による生活の貧困化を避け、国民の生活を安定させる為の仕組みなのです。

この医療保険は、大きく公的医療保険と民間医療保険の二つに分けることができます。

どちらの保険の場合も目的は同じで、長期に渡る入院や、先端技術による手術や治療、高額な薬品の投与、などに伴う巨額の医療費が、被保険者である患者や、患者の家族の負担にならないために、その被保険者が支払うべき負担額の上限が定められています。

全額が自己負担と言うことになると、結局経済的に余裕のある人だけが病院に行ける、ということになってしまうのですが、それでは平等な社会であるとは言えません。

また、医療保険の保険金を支払う方の立場である、国などの公的機関や、保険会社などのいわゆる保険者は、その支給額があまりにも膨大な金額になってしまうと、財源が圧迫されることになります。

それを防ぐためにも、保障範囲というものは必要になってくるのです。

先進国の場合、その多くの国で医療保険は公的なものと民間のものとを組み合わせて構成しているのが現状です。

投稿者 友近由紀子
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