介護保険と医療保険の関連


保険の中でも介護保険という保険は、契約者が若年層の場合、あまり意識されない保険でしょう。

しかし、社会全体の高齢化が進んできた日本では、介護は、大変身近な問題となっており、医療保険と伴に介護保険も注目されつつあります。

介護は一種の医療行為ですから、介護保険も医療保険の1つではないか、と考える人も少なくないと思います。

介護保険も医療保険も、病気やけがで入院や手術を行った場合の、経済的な負担を少しでも軽くしようとして生まれたもの、と言う点では同じです。

しかし医療保険は、民間保険は自分の意志で加入し、公的保険は国民がいわば強制的に加入させられるものです。

これに対して介護保険は被保険者が、公的機関によって、要介護者認定を受けて初めて加入できる保険です。

そしてその要介護者が、介護サービスを利用しようとする時に、その料金の一部を、国や自治体が負担するという保険なのです。

もちろん認定された要介護度によって、提供されるサービスは変わってきます。

これについては、近年虚偽の申告をして、介護保険を不正に受け取っていた人物がいたとして、マスコミで取り上げられていたので、ご記憶されている方も多いと思います。

ところで被保険者の負担額ですが、公的医療保険である健康保険が2〜3割、介護保険は1割、と定められています。

このように医療保険と介護保険は「似て非なるもの」なのですが、根本的な性質は「非にして似たるもの」だと言えるでしょう。

投稿者 友近由紀子
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