後期高齢者医療制度導入前後の混乱と緩和策


2008年4月1日に、新しい医療保険の制度として、後期高齢者医療制度が施行されたのですが、説明不足のため、新制度の浸透が徹底し切れなかったことから、数々の混乱を招きました。

新制度の保険証はが重要郵送物であるため転送不要にした自治体などでは、転居先が不明のまま多くの保険証が送り返されています。

また受け取っていても、それが新しい医療保険の保険証だとは気付かずに捨ててしまったという事例も、全国的に発生しています。

これは、今までの医療保険の保険証が紙製の葉書程度の大きさであったことに対して、後期高齢者医療保険の保険証をカード状にしてしまった自治体で特に多かったケースです。

もしも捨ててしまった場合でも、地域の市区町村に申請をすれば再交付をしてもらえます。

新しい保険証がなくても、再交付されるまでは、従来の国民健康保険証を使うことができます。

元の保険証が手元になくて、新しいものもまだ届いていない場合にも、運転免許証などで生年月日などの身元が確認できれば、1割負担で受診することが可能です。

このように厚生労働省が柔軟な対応を取っているのは、新しい医療保険の徹底した周知ができなかった反省であるとも言えます。

従って新しい医療保険の保険証がないことで、病院に行けないということはありません。

投稿者 友近由紀子
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