医療保険の公費負担


日本での医療保険制度の特徴として、公費負担というものがあります。

医療保険に加入していた場合、患者本人が病院で支払わなければならないのは、自己負担分だけなのですが、場合によっては、この負担分を公費で支払ってくれると言うものです。

公衆衛生の向上を図るために、特定の病気や薬を対象として、その診療費の全額、又は一部を公費で負担するのです。

指定された疾患に罹患して診察を受けても、経済的な負担はほとんどなくて済むのです。

このように医療保険の自己負担分を、公費で賄うことによって、経済的弱者を救済することができます。

医療保険の中でもこの制度は、生活保護を中心とする公的扶助等社会福祉的なものだといってもいいでしょう。

医療保険で公費負担が適用されるケースには、国や自治体が指定した、完治が難しい病気や原因や治療法が見つかっていない疾患がほとんどで、全額を負担する疾患と、1ヶ月に自己負担額が指定された金額を超えた場合にのみ適用される疾患とがあります。

収入によって補助される金額が違ってくる場合もありますので、申請の指示を受けた場合には、自治体の担当窓口で必要な書類を記入漏れがないように作成し、医師の診断書や、必要な場合には税金関係の書類を添えて提出しましょう。

またこの医療保険に公費負担が適用される場合、通院の際には一般の健康保険証の他に公費負担の証明書が必要になりますのできちんと管理して、毎年の継続を忘れないようにしなければなりません。

投稿者 友近由紀子
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