保険何でも相談室 > 2009年11月



医療保険は「第三分野保険」


日本の保険の中で、医療保険は、「生命保険固有分野」である第一分野、「損害保険固有分野」の第二分野 と区別されて「第三分野保険」とされています。

この「第三分野保険」の特徴として、生命保険は生命保険会社、損害保険は損害保険会社のように、販売会社が限定されない、と言うことが挙げられます。

つまりどちらの保険会社でも「第三分野保険」である医療保険をを取り扱うことができるのです。

従来、医療保険のような「第三分野保険」は、規定によって、国内の生命保険会社や損害保険会社の取り扱いが禁止されていました。

厳密に言うと、アメリカへの配慮もあって、国内の保険会社は生命保険の特約という形でしか、医療保険を扱うことができなかったのです。

つまり医療保険に関しては、外資系の保険会社が市場を独占していたことになります。

具体的な例を挙げれば、現在宮埼あおいが出演し、アヒルのワルツでおなじみのアフラックは、1974年に、アメリカンファミリー生命保険として、日本で営業を開始しました。

そして「第三分野保険」である医療保険を、がん保険として単独に販売を始めたのです。

他に競争相手もなかった為、外資による独占を認める、という政府の政策下で、1996年4月に規制緩和を目的とした新保険業法が施行されるまで、がん保険において、大きな販売シェアを占め続けました。

投稿者 友近由紀子

海外での医療保険


医療保険が必要なのは日本国内だけとは限りません。

現在多くの日本人が海外旅行を経験しています。

外国での生活は、日本と色々と違っており、体調を崩しやすい他、事故にあう危険性も高くなります。

医療費が高額になることも考えられる為、出発前に日本で海外旅行用の医療保険に入っておきましょう。

外国に行く前に、渡航先の国の医療の実情を把握することは、かなり難しいと思います。

日本で海外旅行対応の医療保険に加入しておけば、旅行先での病気はもちろん、思いがけない怪我の治療費、さらに入院してしまった時に家族を外国まで呼び寄せる為の費用も、救援者費用として医療保険から支給されます。

その他海外旅行向けの医療保険ならではの対策として、携行品を破損してしまったり、盗難にあった時などの補償も準備されています。

また誤って第三者に損害を与えてしまった場合の損害賠償の補償もセットになっています。

また、海外旅行に出発する前に旅行用の医療保険に入っておくと、現地で病院にかかった時に、契約書を病院に提示することで、キャッシュレスで治療が受けられることもあります。

その他にも24時間対応で、日本語での医療相談を受け付けてくれると言うメリットもあります。

保険会社によって小さな違いはありますが、どこの会社で契約してもほぼ同じ程度のサービスを受けることができますので、旅行会社や、保険会社に相談してみましょう。

投稿者 友近由紀子

「家族保険」という存在


医療保険に加入する段階で、もしも家庭を持っていたとしたら、加入の仕方は自ずから変わってくると思います。

個人的な保障だけではなく、家族の生活をも保障してくれる医療保険を選ぶべきでしょう。

医療保険の加入者が一家の主だった場合、彼が病気で入院、長期療養になった場合に、留守を守る家族の生活と経済的な負担を軽くするための保険に入らなければなりません。

また、怪我が多い職場ならそちらの保障も必要でしょう。

家族のことを考えれば、子供がまだ小さくて、怪我をしたり事故にあったりすることも考えられます。

そのための傷害保険も必要になってきます。

必要な保健に1つ1つ加入していくと、医療保険に支払う保険料はかなり高額な金額になってしまいます。

その対応策として生み出されたのが医療保険の中でも「家族保険」というスタイルです。

「家族保険」と言うのは、万が一、契約者である夫が死亡したケースでも、保険の契約がそのまま継続するシステムになっています。

これは、契約時に申告をした家族ならば誰もが、あらゆる病気、怪我に対して、保障してもらえる場合がほとんどです。

途中出産などで家族が増えた場合には追加もできます。

ただし、「家族保険」のデメリットとして、保険金の支給額が若干低めに設定されていることが多いので、どうしても不安に思うなら、そのポイントのみ、単独で医療保険に加入して強化するということもできます。

投稿者 友近由紀子
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